7月から8月にかけてサウジアラビア・リヤドで開催される、「Esports World Cup 2025」に『VALORANT』『LoL』『TFT』の採用が正式に決定しました。
↓下記は、Esports World Cup 公式がXで発表した際のポストとなります。
2025年の「Esports World Cup(EWC)」において、Riot Gamesの人気タイトルである『VALORANT』が正式に競技種目として採用されることが決定しました。これにより、同社の『League of Legends(LoL)』や『Teamfight Tactics(TFT)』と合わせて、3つのタイトルがEWCの舞台で競われることとなります。
EWCは、2024年にサウジアラビア・リヤドで初開催され、賞金総額6,000万ドル(約94億円)以上を誇るeスポーツ史上最大規模の国際大会として注目を集めました。初年度は『LoL』や『Dota 2』、『CS2』など計21タイトルが採用されましたが、『VALORANT』はVCT 2024のスケジュールと重なったため、採用が見送られていました。
EWC 2025は、2025年夏にサウジアラビアで開催予定であり、世界中のトッププレイヤーたちが集結し、熱戦を繰り広げることが予想されます。『VALORANT』、『LoL』、『TFT』の各競技における新たなドラマや名勝負が生まれることに、多くのファンが期待を寄せています。
Riot Gamesの主要タイトルがEWCの舞台でどのような活躍を見せるのか、そしてeスポーツシーン全体がどのように進化していくのか、今後の展開から目が離せません。
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